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2012年6月27日 (水)

久し振りの更新ですね(内容はマニアックです)

こんばんわ。まー坊です。

弊社新HPです→http://fujimura-metal-art.com/

今回の記事は弊社メイン機種のワイヤーカット放電加工機の修理ネタです。

6月23日(土)に機械の加工槽後のアームの付け根から凄い量の水漏れが発生。

溢れた水を汚水槽へ戻す為の樋からも溢れてしまう状態です。

加工中の品物の納期も無かったので、そのまま続けて加工しました。

月曜日にメーカーへ連絡すると、加工槽内のアームに被さっているジャバラに破れが無いかと聞かれて、確認すると大きく破れていました。

Dsc_0063

聞くと消耗部品になっているとの事で、直ぐに部品の手配をしました。

6月26日(火)朝早くにメーカーより新品のジャバラが届きました。

普段なら現場のオペレーターに交換を任せるのですが、今回の機種のこの部品の交換は初めての為、自分で交換作業しました。

普段の業務をしながらの交換になったので終了したのは23時頃になってしまいましたが、無事に出来ました。

Dsc_0062

シール板手前のジャバラ(白色の部品)も使用中に汚れて黒色になっていましたが、綺麗にしました。

配線も以前の機種に比べると若干違うので、組み付けの時に困らない様に写真撮りました。

Dsc_0059

今回の作業で感じた点は、加工槽奥の定番を取り付けているM8のキャップボルトの穴がスラッジで塞がらない様にゴムパッキンを付けているのは善かった。(以前の機種は六角レンチが入らず苦労する事が多かったです)

シール板周辺の構造はシンプルになったので、とても良くなってます。ただ、今回は奥の定番の更に奥の部品(左右ジャバラを保持するのと、シール板へ水を供給し続ける為に飛び散らない様にする蓋の様な物)を止めているネジが凄く硬くて困りました。

このネジも良くなってました。以前はキャップボルトの穴が塞がって六角レンチが入らなかったりしましたが、今回はローレットタイプのネジになってました。

ネジを外して判ったのですが、板金の穴と機械側のタップの位置がズレているのを無理に止めている雰囲気です。これは組み付けの時にΦ10へ大きくしましたので、今後は軽く回る予定です。

左右のジャバラも取り付け方が簡素化されていて、非常に善かったですが組み付けの時に少しコツが要るのかも知れません。

後は、アーム用のジャバラを組み込む時にアース線等が邪魔になるので、干渉しない様に紐で結ぶと善いでしょう。

このジャバラの取り付けネジが低頭の六角穴付きボルト(M4位だったかな?)なので、非常に危険な臭いがします。

今回はそのまま付けましたが、次回はネジの種類を変更する方が善いでしょう。

上記の内容は、個人的な意見ですのでお許しをhappy01

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